中日文双语诗
《秋夜杂感与诗切磋》
作者/王佐臣
生命回不到过去
夜幕却能一次次反复遮挡光明
无论有无星月这世界都陷入狰狞
属于赌徒、妓女领地的夜
将剩余喘气的用睡眠来捕获
此刻我意识嫁给了风
从门窗缝挤出去寻访被死神夺走亲友
打捞往昔恩爱碎片
同时对自己扮演可怜可笑角色惊愕
死后会结束所有爱恨及牵挂
是否有人还会把我想起
但笃信诗章
会跳出世俗残忍包围还原激情,信念
永远颂扬时光高歌赞美那人间
生是死的起点
怕没用活过一次该心满意足
花香鸟鸣日子也好,天灾人祸骤变也罢
比起父母养育恩,妻儿兄妹柔情
根本无法同框,伟大或渺小化作泡沫
儿时夜晚槐树下听爷爷讲鬼故事的忐忑
仿佛昨天
初恋的吻,第一次酒醉亢奋
犹深秋落叶指缝往返
时而扎根梦乡时而将线条镶嵌额头
一晃人就老了
悲恸回不到从头再来的青春时光
任夜抚摸泪珠
拜托与我朝夕依偎的诗章
向未来传递那既矛盾又执着汉子心心念念

附:(日文译稿)
バイリンガル詩“秋夜雑感と詩切磋琢磨”
作者:王佐臣
命は過去に戻ることができない
夜の幕は繰り返し光を遮ることができる
星の有無にかかわらず世界は狂暴に陥っている
ギャンブラーと売春婦の領地に属する夜
多くの空気を呼吸する動物を睡眠で捉えています
私の脳が風と結婚していることを知ったばかりです
ドアや窓の隙間から出てきて死神に奪われた親友を訪ねる
古い愛の破片を拾う
私は自分が可愛くて滑稽な役を演じたことに驚きました
死んだらすべての愛と心配を終わらせる
誰かが私のことを思い出してくれるかどうかわかりません
しかし詩章を信じて
世俗の残酷な包囲から脱出し、情熱と信念に戻る
永遠に賛歌を歌い,暖かい世の中を賛美する.
生は死の起点である
一度生きたら満足すべきだ
花の香りの鳥の鳴き声でも,天災人災が横行しても
両親の私への慈愛と親友が一緒にいて
記憶像に刻まれ、偉大さも小ささも水の泡になった。
子どものころ夜槐の木の下でおじいさんの怪談を聞いていた
昨日のように
初恋のキスに初めて酔って胸がどきどきした
晩秋の落ち葉の指の隙間がぐるぐる回っている
夢の中に根を下ろして額に刻む
人は揺れると年をとる
一からやり直した青春には戻れない
任夜は涙を流した
私の詩章が
矛盾と執念の男の心の中の言葉を未来に伝える
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【作者简介】
王佐臣,笔名尘缘,1953年出生,上海籍。散文作家,自由诗人。系书评,翻译,旅游与美食的爱好者。
[作者概要]
王佐臣、ペンネーム塵縁、1953年生まれ、上海籍。散文作家、自由詩人。書評、翻訳、旅行と美食の愛好者。
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