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文学 \ 大友短诗 第二辑(中日双语 )
大友短诗 第二辑(中日双语 )
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一朵朵黄花
秋阳下
已是秋后
依旧欢快地蹦跶
那只小蚂蚱
愉悦蓼
狗尾巴一样,河滩上
一片花花的狗尾巴
兰花草开花了
歌里的兰花草
胡适先生的兰花草
她们幸福吗
田间,没有公鸡的
一群母鸡
江南的大豆熟了
故乡的大豆也熟了吧
故乡的天空
故乡的云
为何不来梦里呢
你放开了
我也不再伪装
你穿制服的样子真的好看
更好看的是,你脱便衣
换制服的时候
木槿花开
山民背着一筐木槿花
集市上售卖
宠物猫掉楼下摔死了
患抑郁症的女孩
哭了三天三夜
窗外阵阵鸟鸣
是翠鸟吧
网上又听了一会儿
看了一会儿浮萍
轻浮的浮
你名字里的那个萍
秋阳最寂寞
没有南飞雁
找不到可以说话的人
镜子前自言自语
除了自己,和谁才能
无话不说呢
初冬的太阳
一团文火
墙角下晒太阳的老人
一个个药罐子
他们这是谈情说爱吗
一只麻雀抖动羽毛
另一只,陀螺一样打转
在离它不远的地方
我有两只眼睛
一只眼睛看路
另一只隐形
悬在你的头顶
天忽然冷了
蓝天上的,蓝
率先结冰
万里无云
没有飞鸟
太阳,孤零零
不般配啊
金毛犬,围着
发情的吉娃娃转圈儿
小区里的香樟树
哗啦啦响
秋风,像是松风
秋风萧瑟
水池里的一片落叶
乘风破浪
灯笼树上
一串串红灯笼
小区成了红灯区
山顶上的亭台
依稀可辨,秋风
把远山拉近了
深秋的这天早上
望见见山顶上的亭子
望见曾经的你
和我
和你说的
不全是说给你的
有的说给幻影
有的说给自己
真来看我吗
一潭死水
扔进一块石头
山沟沟很神奇
累了我们过去住几天
这可是你说的
你孤独的时候
一动不动坐在桌前发呆呢
还是蒙头大睡
不完全是幻影
抱过你
有血有肉
睡前打开微信
打开一次
再打开一次
你没回一个字
大雪天
你穿红色羽绒服
更好看
泸沽湖
你想去的地方
好像我们一起去过了似的
躺在床上
想起你连说带笑的样子
不由地笑出了声
你会闯进来的
白日梦,和夜梦
仅隔一层纸
太熟悉了
白日梦里的那些镜头
夜梦里,你会是个
什么样子呢
会不会梦见
一间房子,一张大床
妖精一样的你
没有梦见你
秋雨滂沱
在齐腰深的河水里
我险些被冲走
你喜欢花
我家楼下,荷花
蔷薇花,石榴花
叫不上名字的野花
照片上
你短袖短裙
望着你,我瑟瑟发抖
深秋的这天早上
年轻漂亮
你挽着我的胳膊
更像父女
天色还不够灰暗吗
乌云翻滚,继续
涂抹
天空,那块
灰暗的画布上
你的红唇你的笑脸
香啊
那个叫梅花的女子
嗅着梅花
蔷薇谢了,桂花谢了
是时候了
梅花绽放
红梅花儿开
梅花,你是红梅呢
还是腊梅
灯笼树
一串串小灯笼
夕阳西下
你躺床上了
你醒了,你出门了
你到工作岗位了
牵挂一个人
是这样吗
睡前
听了一会儿夜雨
住处俨然听雨轩
听山歌
想到了你,在都市打拼的
大山的女儿啊
那天我们手拉手
你的手,温暖
我的手,温暖
秋雨后
桂花谢了,桂花树上
一盏红灯笼
渴望罪
渴望你我远离尘寰
在罪中狂欢
稻子黄了
野草也黄了
忽地,想你了
姑苏城里多少事
前生前世
你是谁我又是谁
想象我们一起祭拜林昭
想象你的身上
有林昭的影子
爱,无非是用刀子
在心上刻下彼此
你准备好了吗
回头看你
心里明白,这一别
或许就是永别
恋爱的感觉真好
秋雨绵绵,想象中的
一场恋爱
想象一间不大的出租屋里
你哆哆嗦嗦的样子
深秋的这天早晨
烟雨蒙蒙
时隐时现,你的
笑容
柔声倾诉
电影教父主题曲
我在听,哪天你也听听
躺沙发上
听柔声倾诉
听滴滴答答的秋雨
听远方你的心跳
你那儿,秋雨
我这儿,秋雨
同一片天空下的秋雨
秋雨绵绵
军营中的秋雨
故乡的秋雨
你所在城市的秋雨
秋雨入梦
梦里冒雨,送你
一件雨衣
梦里自驾游
穿过城市
穿过乡村
我和你
面朝远山
给你送去问候
深秋的这天早上
夕阳下
一座梦幻之城
一个梦幻般的你
倾听你
拥抱你
进入你
这是我寂寞时想到的
难度还是有的
在别人的眼皮底下
偷欢
你居然毫无感觉
我拔萝卜一样
把你连根拔起
从你所在的城市
腾云驾雾
我们落在海边
落在一个小山村
一条看家护院的狗
几只下蛋的鸡
一个菜园子
这样的梦,你可曾有过
你是石头
还是火焰
这是个问题
满城桂花香
你的体香也是这个味吗
小区里散步,时不时这么想
桂花香啊
桂花树下
多站了一会儿
如果去看你
就住你的出租屋
我们挤一张床
抱抱你
把你抱了起来
你好像瘦了
我们相见的那一刻
它也是孤单的
划过蓝天的
那架飞机
没有方向
满世界
寻觅你的影子
和你很像呢
跳广场舞的那个少妇
她的腰肢她的表情
伊甸园在空中
桃花源在空中
你和我,在空中
我们一起
踏落叶吧,满地
梧桐树叶子
你喜欢勿忘我
可是集市上只有菊花
一团团卷曲的金丝
秋日的这天早晨
从心里的什么个地方
你冒出来
又一闪而过
阳台上远眺
稻田金黄
把你掠了来
放在稻田中央
多看了你几眼
跃入你的瞳仁,那天
我们吃饭的时候
梦见故乡梦见亲人
你何时和我
梦里一聚
视频中你甜甜的笑
我截图收藏
慢慢品尝
不会忘记的
那间温暖你我的
悬在尘世之上的小屋
白色短裙
白色运动鞋
难道前生前世你是白鹭
除了太阳
蓝天一无所有
太阳很快落山了
テーブル席で現代史について語り始める
彼はグラスを置いて
涙を拭く
すべてはユートピアのために
あの優しい父、あの
殺人を惜しまない魔王
純粋なブルシェビキ
おじが亡くなる直前まで言った
トマス・モア
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死因は不明だった
物質はなし
ただ振動する量子
見て、踊る冤霊たち
一人の主人が
数億の奴隷を抱える
素晴らしい平和な世界
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山の麓、あの悪魔の
出身地
赤い国
どこでも
どこでも彼ら
野芥子、本当に苦くないか
一輪輪の黄色い花
秋の太陽の下
すでに秋が終わっている
それでも楽しそうに跳ね回る
あの小さなコオロギ
愉悦蓼
犬の尾のように、川岸に
一面、華やかな犬の尾
蘭花草が咲いた
歌に出てくる蘭花草
胡適先生の蘭花草
彼女たちは幸せか
畑に、雄鶏のいない
一群のめんどり
江南の大豆が熟した
故郷の大豆も熟しているだろう
故郷の空
故郷の雲
なぜ夢に来ないのか
君が解放した
私ももう偽装しない
制服を着た君は本当に美しい
もっと美しいのは、君が私服を脱ぐ
制服を着替える時
木槿の花が咲いた
山の民が一かごの木槿の花を背負って
市場で売っている
ペットの猫が落下して死んだ
うつ病にかかった女の子
三日三晩泣いた
窓の外で鳥のさえずりが聞こえる
アオサギかな
ネット上でまた少し聞いた
しばらく浮藻を見ていた
軽薄な浮遊
君の名前にあるあの藻
秋の陽は最も寂しい
南へ飛ぶ雁もない
話し相手が見つからない
鏡の前で独り言
自分以外、誰と
何でもで話せるのか
初冬の太陽
小さな火のよう
壁際で日光浴する老人
一つ一つの薬壷
彼らは恋をしているのか
一羽の雀が羽根を振る
もう一羽は、独楽のように回転
少し離れた場所で
私は二つの目を持っている
一つの目は道を見る
もう一つは透明
あなたの頭上に浮かんでいる
突然、空気が冷たくなった
青空が、青く
先に凍ってしまう
雲一つない
飛ぶ鳥もいない
太陽、一人墓地
相性が悪いね
ゴールデン・レトリバーが
発情中のチワワの周りを回る
団地のクスノキ
カサカサ音が鳴り響く
秋風、まるで松風
秋風がそよぐ
池の中の一枚の落ち葉
風を受けて波に乗る
提灯の木に
一続きの赤い提灯
団地は赤提灯地区になった
山頂の亭
ぼんやりと、秋風
遠くの山を近づけてくれる
深秋のこの朝
山頂の亭を見る
かつてのあなたと
私を思い出す
あなたに話したことは
全てがあなたに言ったわけではない
一部は幻影に
一部は自分に話している
本当に来てくれるのか
枯れた水たまり
石を投げ込む
山溝溝はとても不思議
疲れたら数日間ここに住もう
それはあなたが言った
あなたが孤独な時
机の前でぼんやり座っているのか
それとも寝そべっているのか
完全に幻影ではなく
抱きしめたあなた
血があり肉がある
寝る前にWeChatを開く
一度開く
再度開く
あなたの返信がなかった
大雪の日
あなたが赤いダウンジャケットを着ている
より美しい
泸沽湖
あなたが行きたがる場所
まるで一緒に行ったかのように
ベッドに横になって
あなたが笑って話している姿を思い出す
思わず笑ってしまう
あなたがやってくるでしょう
昼夢も、夜の夢も
一枚の紙でしか隔てられていない
あまりにもよく知っている
昼夢の中のあのシーン
夜の夢では、
あなたはどんな風になるのだろうか
夢を見るだろうか
一軒の家、一つの大きなベッド
妖精のようなあなた
あなたを夢に見なかった
秋の雨が夢に入る
腰まで達する川の中
私は危うく流されそうになった
あなたは花が好き
私の家の下には、蓮の花が咲いている
バラの花、ザクロの花
名前のつけられない野の花
写真では
あなたは半袖半ズボンを着ている
あなたを見て、私は身震いしている
この深秋の朝
若くて美しい
あなたが私の腕に絡まっている
むしろ父と娘のようだ
色はまだ十分に暗くないか
暗雲がうずくまり、続けて
広がっている
空、
その暗いキャンバスの上
あなたの赤い唇、あなたの笑顔
いい香りだ
それは梅の花と呼ばれる女性
梅の香りを嗅ぐ
バラは散った、桂花も散った
今がその時だ
梅の花が咲く
紅梅が咲く
梅の花、あなたは紅梅か
それともロウバイか
提灯の木
一続きの小さな提灯
夕日が沈む
あなたはベッドに横になっている
あなたは目を覚まし、外に出る
あなたは仕事場に着いた
ある人を思いやる
それは本当か
寝る前
しばらく夜雨を聞いて
住まいはまるで聞雨の庵のようだ
山の歌を聞いて
あなたを思い出し、都会で頑張る
山の娘よ
その日、手をつないで
あなたの手、温かい
私の手、温かい
秋雨の後
桂花は散り、桂花の木には
一つの赤い提灯
罪を切望する
あなたと私が塵の中から離れることを切望する
罪の中で狂喜する
稲が黄色くなった
野草も黄色くなった
ふと、あなたを思い出す
蘇州の町にはいくつもの出来事
前生前世
あなたは誰であり、私はまた誰なのか
一緒に林昭を礼拝することを想像してみる
あなたの身に
林昭の影がある
愛は、刃を使って
お互いの心に刻み込むことなのだ
準備はできているか
振り返ってあなたを見ると
心の中でわかる、この別れは
おそらく永遠の別れでしょう
恋愛の感触は本当に良い
秋の雨がひっきりなしに降り
一つの恋を想像している
小さな賃貸アパートを想像してくれ
あなたが震えている姿
深秋のこの朝
霧深い雨
現れては消える、あなたの
微笑み
そっと愛をささやく
「ゴッドファーザー」のテーマ曲
私が聞いている、いつかあなたも聞いてくれ
ソファに横になって
そっと愛をささやく歌を聞く
パラパラと降る秋の雨を聞く
遠くからあなたの心臓の鼓動を聞く
あなたのところでは、秋の雨
私のところでは、秋の雨
同じ空の下の秋の雨
秋の雨が降り続ける
軍事キャンプの中の秋の雨
故郷の秋の雨
あなたのいる都市の秋の雨
秋の雨が夢に入る
夢の中に雨の中で、あなたに
レインコートを一着送る
夢の中でドライブする
都市を通り抜けて
田舎を通り抜けて
私とあなた
遠くの山々に向かって
あなたに挨拶を送る
深秋のこの朝
夕日の下で
一つの幻想的な城
幻想的なあなた
あなたの話しを聞く
あなたを抱きしめる
あなたに入る
これは私が孤独を感じたときに考えることなのだ
まだ多少の困難があり
他の人の目の前で
密かに楽しむ
あなたは全く気づかない
私が大根を引き抜くように
あなたを根っこから抜く
あなたのいる都市から
雲や霧に乗り空を飛ぶ
私たちは海辺に着く
小さな村に着く
家を守る犬が一匹
数羽の卵を産む鶏
一つの菜園
こんな夢、あなたは経験したことがあるか
あなたは石なのか
それとも炎なのか
それは問題なのだ
町中に桂の香りが漂っている
あなたの体の香りも同じですか
マンションの中で散歩をすると、時々そう思う
桂の香りよ
桂の木の下で
しばらく立ち止まる
あなたを見に行くなら
あなたの賃貸アパートに泊まる
私たちは一つのベッドをシェアする
あなたを抱きしめる
あなたを抱き上げた
あなたは痩せているようだ
私たちが出会ったその瞬間
それも寂しいな
青空を飛び越える
その飛行機
方向がない
世界中を
あなたの影を探す
あなたにとても似っている
広場で踊るあの女性
彼女の腰つき、彼女の表情
エデンは空中にある
桃源郷は空中にある
あなたと私、空中にある
一緒に
落ち葉を踏みしめましょう、地面いっぱい
梧桐の葉
あなたは勿忘草が好きだ
でも市場では菊しかない
一綴りずつ巻かれた金の糸
この秋の朝
心のどこかから
あなたが浮かび上がって
そしてまたすぐに過ぎ去る
ベランダから遠くを見渡す
稲田が黄金色に輝いている
あなたを取り戻して
稲田の真ん中に置く
もう何度か君を見たよ
あなたの瞳に飛び込み、その日
私たちが食事をしているとき
故郷を夢見る、親戚を夢見る
あなたと私がいつ
一緒に夢を見るのか
ビデオであなたの優しい笑顔を見る
私はスクリーンショットを撮って保存する
ゆっくりと楽しむ
忘れられない
あなたと私を温める
この世界の上に浮かぶ小屋
地上の世界に吊るされた小屋
白いミニスカート
白いスニーカー
前世は白鷺だったのでしょうか
太陽以外は何もない
青空が広がっている
太陽はすぐに沈むでしょう
翻译 马小巍

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