秋日的黄昏
长满青苔的的石头上
一片卷着身子的银杏叶
枯水季节
河里的鱼头密了
垂钓的人头,也密了
远山
金黄的稻田
桂花的香味
你和我
都一样的
都是有死的凡人
看啊,秋风中的那朵野花
神化的人
魔化的人
人对人举起屠刀
砍了头的向日葵,它的根部
长出一朵小向日葵
冬天就要到了
除了活下去还能怎样
生在朝鲜的人
生在索马里的人
说起红色暴动
地主父子在台上决斗
母亲说,先死的肯定是父亲
金黄的稻田中间
一片小树林里
三间农舍
枯水季节
渡船横在河面上
一座小桥
河滩上
像是乌鸦的鸟
展翅时露出了它的白羽毛
白乌鸦还能叫乌鸦吗
西化了的国人呢
香蕉人是什么意思
运气好的话
此生会遇到一个好皇帝
他好像什么都看透了似的
渡口车站
没有人候车
站牌上,一只蜘蛛
草丛里
数百只蚂蚁,啃着
一只蜻蜓
路过那片芦苇丛时
你说,我们
曾经
不用上班了
不用天天洗脑
梦醒时分,重复说了一遍
卡在楼群的夹缝里
憋红了脸
十五的月亮
大丰收,拆迁后的瓦砾间
那棵柿子树上的
熟透的红柿子
又去做核酸
排着长队,依次张嘴
嗷嗷待哺的雏燕
人非草木
他怀念M时代,怀念
蹲过的监狱
甘愿掏粪
闲暇时看小说金光大道
那个上海知青
深秋
知青故里
大片砍了头的向日葵
知青故里
男知青和女知青
也会恋爱的吧
知青故里
知青都回城了
他们的梦还在游荡
知青之歌
创作这首歌的那个高中生
成了现行反革命
知青故里
距我住的地方很近
却又很远
这片土地荒凉
没有神
没有避难所
所有的乌托邦
都一个样,哲学王
肆意挥舞屠刀
我有一个梦想
国人不再被强行洗脑
不因言获罪
如果第一个孩子生下来
三十好几了岁吧,他妈妈
我的初恋
一个中年男子
突然冒出来,喊我爸爸
那是个什么感觉
想象中的第一个孩子
大大咧咧,没什么文化
靠力气养家糊口
对面不相识
路上遇到,儿子也许会
喊我一声大哥
不止一个
一二三,我们的三个孩子都没了
不到国家晚婚晚育年龄
小区里那棵大树还在的吧
住户的灯盏一一熄灭,倚着大树
我们看星星看月亮
分手的那天你哭了
面对夕阳,你脸上的泪珠
晶莹剔透
那栋自建的小楼早拆了
二楼,靠里面的那张木床上
我们的初夜
不,我们的初夜是在军营
那块白手帕上
几瓣桃花
在金银街姑妈家约会
那时还不知道,隔壁曾是
冈村宁次的藏身之处
没有目的
骑电动车,在田间小路上
转悠了几个小时
不纯是看景
穿过村庄,穿过稻田
你和我
繁花落尽
稻田金黄
树丛里,三五户人家
把两岸村庄连接起来的
像是卡桑德拉大桥的
一座水泥桥
问他河里有没有鱼
那个深秋还光着膀子的农民
不知说了句什么
还有这样的村民吗
像故去的小脚二奶奶
一辈子集镇都不曾去过
河边
遮阳伞下垂钓的
大叔,小伙,时髦女郎
为什么有这样的想法呢
你说,想和喜欢的人
去一个没人认识自己的地方
从垃圾桶爬到客厅
一只龙虾,对我做了一个
拥抱的动作
预感
这几天会做梦
梦见你
梦里的你
是个什么样子呢
我和你,会做些什么
还记得那天
你的自行车落链子了
你说,帮我修一下
我不是不想
你也不是不想,是什么
隔开了我们
还真有这样的事
心心相印,却又
天各一方
我病了
你去医院看我
至今记得那个场景
想你的时候
就想到远游,你和我
在天涯海角
忽然觉得
你才是我的恋人
唯一的恋人
来一段黄昏恋吧
你和我,手牵手
踏着落叶
好想抱着你
从黄昏,抱到
黎明
好想吻你抚摸你
长夜漫漫
什么话也不说
好想哭一场
在你怀里
在万籁俱寂的夜
彼此走过的路
彼此看得见
同是天涯沦落人
如果我说最后的那个
日子到来前,我们聚聚
你会点头吧
一小勺蜂皇浆
一箱工蜂的一天的
劳动成果
两只蜻蜓追逐嬉戏
你我骑电动车
一前一后
躺沙发上
想着驾驶跑车
想着遨游太空
河堤上挖野菜的妇人
她说,喜欢一个人生活
喜欢孤独
战友啊战友
在卡车上,学习伟人选集
突击入党提干
家庭,万恶之源
说这句话的团政委
长得像猪
陪我垂钓的
野花上的蜜蜂
和蝴蝶
钓上来的鱼
又都放了回去
天色已晚
手机上看了一篇文章
人类是从鱼
进化来的
麻雀是一夫一妻制吗
河滩上飞来飞去的
一群麻雀
公麻雀没有回家
母麻雀一直叫
叫到死
生日这天
想到死,死去的亲人
和自戕诗人
老了
少想活的意义
找个理由活下去
生日这天
收到的祝福,是机器人
单位管理系统发来的
桂花飘香
飘进了厨房
在我烧饭的时候
秋日的黄昏
不知何处飘来的
炊烟的香味
蛩声
月牙儿
天边的你
河滩上
芦花盛开,麻雀
飞进飞出
一夜秋雨
粘在马路上的枯黄的
梧桐树叶子
降温二十度
一夜之间,回到了冬天
回到了故乡
一场秋雨一场寒
故乡,树叶落纷纷
孩子穿上了夹袄
会是谁呢
黑外套黑丝袜
梦里把她抱到了床上
梦里的黑衣女郎
她就是你,你换装了
那天你粉红短袖粉红裤子
太像莎乐美了
你的身材你的发型
你飘忽不定的的眼神
吴承恩的故乡
妖精多一些
妩媚动人的女妖精
梦里躲避暴政
在沙漠里,蜥蜴一样
我变成了沙的颜色
风雨夜
挨着医院的这家旅馆
窗外鬼哭似的风声
秋の黄昏
苔が生い茂ている石の上
体を丸めた一枚の銀杏の葉
渇水の季節
川の中の魚の頭が密集していた
釣り人の頭も密集していた
遠い山
黄金色の稲畑
桂の花の香り
あなたと私
同じように
皆、死を迎える凡人
見て、秋風の中のその野の花
神格化された人
魔化された人
人が人に屠殺刀を振り上げる
首が切られたひまわり、その根元から
小さいひまわりが生えている
冬がやってくる
生きる以外は何がある
朝鮮で生まれた人々
ソマリアで生まれた人々
赤い暴動について語る
地主の父と息子が壇上で決闘する
母が言うは、「最初に死ぬのはきっと父親だわ」
黄金色の稲畑の真ん中
一つ小さな森
三軒の農舎
渇水の季節
渡舟が横たわる川の上
一つ小さな橋
川岸に
カラスのような鳥が
羽ばたくすると白い羽毛が現れた
白いカラスはまだカラスと呼べるか
西洋化された国民は
バナナ人とは何の意味ですか
運が良ければ
人生で良い皇帝に出会うでしょう
彼は何でも見透かすかのようです
渡口駅
誰も待っていない
駅の看板に、一匹のクモ
草むらの中
何百匹ものアリが、かじっている
一匹のトンボ
その葦の叢を通り過ぎる時
あなたが言った、私たちは
かつて
もう仕事に行く必要はない
毎日洗脳される必要もない
目が覚めると、一度繰り返した
ビルの間に挟まれて
息をこらえたため、顔が真っ赤
十五の月
豊作、取り壊し後の瓦礫の間に
あの柿の木にある
熟した赤い柿
核酸検査をまた受けに行く
長い列を作り、順番に口を開ける
餌を待つツバメの雛
人は植物ではない
彼はM時代を懐かしむ、懐かしむ
蹲んでいた監獄を
糞を掻き出す仕事を喜んでいる
暇な時に小説の「金光大道」を読む
あの上海の知識青年
晩秋
知識青年の故郷
大きな一面が刈り取られたひまわり
知識青年の故郷
男性知識青年も女性知識青年も
恋愛することがあるのでしょうか
知識青年の故郷
知識青年たちはみな都市に戻った
しかし、彼らの夢はまだ漂っている
知識青年の歌
この歌を作ったあの高校生は
今は現行の反革命者とされている
知識青年の故郷
私が住んでいる場所からは近い
でも、とても遠い
この土地は荒れ果てている
神もなく
避難所もない
全てのユートピアは同じ、
哲学の王
自由に屠殺刀を振り回す
私には夢がある
国民が洗脳されることなく
言葉で罪に問われることがない
もし最初の子供が生まれたら
30代半ばくらいかな、彼の母親
私の初恋
中年の男が
突然現れ、「パパ」と叫ぶ
それはどんな感じだろう
想像する最初の子供
ガサツで、あまり文化がない
体力で家族を養う
向かい側の見知らぬ人
道ですれ違うと、息子はたぶん
私を「お兄ちゃん」と呼ぶでしょう
一人ではない
1つ、2つ、3つ、私たちの3人の子供は皆いなくなった
国の遅婚遅育の年齢に達しないまま
団地のあの大きな木はまだそこにあるでしょう
住人の灯りが一つずつ消えていく中、木に寄りかかって
私たちは星や月を眺める
別れた日、あなたは泣いた
夕日を見つめながら、あなたの顔に
透き通った涙
あの自作の小さな家は早く取り壊された
2階、奥の方の木製のベッドの上で
私たちの初夜
いや、私たちの初夜は軍のキャンプで
その白いハンカチに
桃の花数輪
金銀街の叔母の家でデート
その頃はまだ知らなかった、隣が
岡村宁次の潜伏場所だったことを
目的なし
電動バイクで、田舎の小道を
数時間ぶらついた
景色を見るだけではない
村や稲畑を通り抜け
あなたと私
花が散って
稲畑が黄金色に
木々の間に、数軒の家がある
両岸の村々をつなぐ
まるでカサンドラ橋のような
一つのセメントの橋
彼に川に魚がいるかどうか尋ねる
晩秋にまだ裸でいる農民
何か言ったのかわからない
こんな村人はまだいますか
亡くなった足が小さい祖母のような
一生町へ行ったことがない人
川岸
日除け傘の下で釣りをする
おじさん、若者、おしゃれな女性
なぜこんな考えがあるのか
あなたは言った、好きな人と
誰も自分を知らない場所に行きたい
ゴミ箱からリビングルームに
一匹のロブスターが、私に向かって
抱擁の仕草をした
予感
これからの日々、夢を見る
あなたのことを夢見る
夢の中のあなたは
どんな人か
私たちは何をするのか
あの日を覚えていますか
あなたの自転車がチェーンを外した
あなたは、修理してくれるよう頼んだ
私はしたくないわけではありません
あなたもしたくないわけではない、なぜ
私たちは離れ離れになった
本当にそんなことがある
心が通い合っているのに
天国と地獄のように
私が病気になったとき
あなたが病院に来てくれた
今でもその場面を覚えています
あなたを思うと
遠くへ旅に出たい、あなたと私
果てしない世界の果てで
突然、あなたこそが
私の愛人だと思った
唯一の愛人
夕暮れの恋をしよう
あなたと私、手をつないで
落ち葉を踏みしめながら
あなたを抱きしめたい
夕暮れから朝まで
抱きしめていたい
あなたをキスしたり触れたりしたい
長い夜が明けるまで
何も言わないで
涙が出たい
あなたの腕の中で
静寂の夜に
お互いが歩んだ道
お互いが見える
皆苦難を味わって集まった人達
もし最後の日が来る前に
私たちが再会することになったら、
あなたは頷くでしょうね
小さじ一杯のローヤルゼリー
一箱の働き蜂の一日の
努力の成果
2匹のトンボが遊び回る
あなたと私が電動バイクに乗って
前後に並んで
ソファに横になって
スポーツカーを運転することを考えながら
宇宙を旅することを考える
川岸で野菜を掘る女性
彼女は言った、一人で生活することが好き
孤独が好き
戦友よ戦友
トラックの中で、偉人の選集を学び
党に突入し、役職に就く
家庭、万悪の根源
この言葉を言った団の指導員
豚のような顔
私と一緒に釣りを楽しむ
野の花の上のミツバチ
そして蝶
釣り上げた魚
また全て戻した
夜が更けた
携帯で一つの記事を読んだ
人間は魚から
進化したと
スズメは一夫一婦制ですか
川岸で飛び回る
一群のスズメ
オスのスズメは帰らなかった
メスのスズメはずっと鳴いていた
死ぬまで
誕生日のその日
死を思う、死んでしまった親族と
自殺した詩人
老いて
生きる意味をあまり考えたくない
理由を見つけて生きる
誕生日のその日
受け取った祝福は、ロボート
組織管理システムからのものだった
桂花の香りが漂って
台所に入ってきた
私が料理をしている時
秋の黄昏
どこからか漂ってくる
炊煙の香り
コオロギの声
三日月
遠くのあなた
川岸に
葦が咲き乱れ、スズメが
飛んだり跳ねたり
一晩の秋雨
道路に付いた枯れた
ウトウの葉
気温が20度下がった
一晩のうちに、冬に戻った
故郷に戻った
一晩の秋雨、一晩の寒さ
故郷、木の葉が一斉に落ちる
子供たちは羽織を着る
誰だろう
黒いコート、黒いタイツ
彼女をベッドに抱きしめる夢を見る
夢の中の黒衣の女性
彼女はあなた、あなたが着替えた
あの日、ピンクのTシャツとピンクのズボン
あまりにもサレームに似ている
あなたの体型、あなたの髪型
あなたの揺らめくような視線
吴承恩の故郷
妖精がもう少し多い
魅力的な女性の妖精
暴政から逃れる夢
砂漠で、トカゲのように
私は砂の色になった
嵐の夜
病院の隣のこの旅館に
窓の外で幽霊のような風が泣く
日文翻译 马小巍
