

《北美翰苑散文诗社》
刊发
中日英三语诗
组稿 东方旭英
图文音乐合成:尘缘
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《六月荷塘》
夜踏星路意念微凉
抵临忆乡
虫蛙叽叽喳喳
一池墨翠勾起万千回想
剪段时光又难握股掌
啍老歌气词儿常忘
与水中月对视
物是人非几苍桑
荷裙漂逸朦胧曼浪
那知少年归来弓背泪淌
欲抒情重捞诗意涟漪
然叶腐鱼殇
幸仙子摇曳韾香
助我灵感飞扬
游子无论身在何处
骨子里隽永六月荷塘
“六月荷塘”
夜に星を踏んで少し涼む.
思い出の郷に着く.
カエルがぴちゃぴちゃしている
一池の墨翠が何千もの回想を呼び起こす.
長い時間を切っても手を握りにくい
古い歌の言葉はいつも忘れている.
水中の月と目を合わせる
物は人でなければならない.
ハスのスカートがかすんだ波を漂わせている
あの少年は帰ってきて弓を背負って涙を流した
叙情的に詩的な波紋をすくい取ろうとする.
葉腐魚.
幸仙子が線香を揺らす
インスピレーションを与えてくれました
遊子はどこにいても
骨の中は永遠の6月ハス池.

《端午感怀》
遥想屈原归来
他定为天下焦虑与解困
吾辈若忘近百年狼烟
中华何谈雪耻图腾
读“离骚”泪纷纷
民族英雄应大树特树
端午祭忠魂
岂可品粽不思为国报恩
旌旗战鼓豪情驰骋
胸涌汩罗江涛声
国有难当靠谁
君不见那亿万龙的传人
耳畔风声雨声读书声
眼前满是铁流滚滚
“端午所望”
はるかに元に屈して帰りたい
彼は天下の焦慮と眠気を解消するに違いない
わしらが百年近く狼煙を忘れていれば
中華は何を言って雪辱をしようとしているのか
“離騒”を読んで涙があふれた
民族英雄応樹大木.
端午に忠魂を祭る
どうして国のために恩に報いることを考えないことができようか.
旗鼓が豪情に駆け回る.
羅江の波の音が胸に押し寄せる
国有は誰に頼ってはいけない
君はあの億万竜の伝人には会わない
うわさと雨の音と読書の音
目の前に鉄の流れがもうもうとしている

《一封寄不出去的情书》
到老也颠狂
欲火从人间窜烧天堂
战栗自己滋生非分
一树梨花压海棠
舌绕久违唇上
热吻替代那浪漫诗章
虽知余生来日无多
仍执夏花追懂我的月光
拽着歌声的翅膀
越秦岭过黄河悠扬
嗤笑青春尾巴
折玫瑰献给风流遐想
别摇头呀梦中女神
此刻只想与你把爱分享
“送れないラブレター”
老いても気が狂っている
世の中から天国を焼きたくなる
戦慄して自分で区別がつかない.
1本のナシの花がカイドウを圧迫する.
長い間舌を巻いて唇に背く.
ロマンチックな詩章の代わりに熱いキスを
余命いくばくもないことは知っているが
まだ夏の花を持って私の月の光を追っている
歌声の翼を引っぱる
秦嶺を越えて黄河が悠揚している
青春のしっぽをあざ笑う
バラを折って風流の思いにささげる
首を横に振るな夢の中の女神
今はあなたと愛を共有したいだけです

《暮色炊烟》
那句“暮色苍茫看劲松”
迟钝的我似懂非懂
与袅袅炊烟
漂泊岁月又辗转乌蓬
膜拜千古情深义重
调侃年少无知往返指缝
韶华被诗扯成爱旗
心事天涯逐梦
欲哭无泪人生一场空
到老才知自己沒用
关山月哟扬柳风
负过世上多少竹翠杏红
蜻蜓怎解雨相思浓
耳畔激荡岳飞“满江红”
中日文“暮色炊煙”
作者:王佐臣
その“暮色蒼然として強松を見る”
鈍感な私は理解できないようだ
ゆらゆらした炊煙.
歳月を流れ,また烏蓬を転々とする.
千古を拝む情は深く義重である.
若い無知往復指縫をからかう.
韶華は詩に引き裂かれて愛旗になった
心配事は天涯が夢を追う.
泣きそうになって人生は空になる
年をとって初めて自分が役に立たないことを知った
関山の月よ柳の風が吹く
世の中にどれだけ竹翠杏紅を背負っているか.
トンボはどうして雨に解けて恋が濃いのか
耳のほとりに岳飛“満江紅”が激しく揺れている.

《夜的流萤》
午夜哟树影婆娑
风轻轻抖动浪漫翅膀
有只流萤划过窗前
把心点亮
暗水鸣枯沼疏星落画檐
想象浸荷香
“不思量,自难忘”
尽在流萤点点中滋长
云帘撩开相思
撷一束洒在床头的月光
探究青梅竹马踪迹
怎料塘蛙又乱嚷
失眠的我
孤寂情感缩成流萤状
“夜の流れ蛍”
真夜中よ木の影が生い茂っている
風がロマンチックな翼を軽く揺らす
蛍だけが窓の前を漕いだ
心を灯す
暗水が鳴り枯沼疎星が軒を落とす
想像して線香を浸す
“考えない、自分で忘れられない”
蛍の点々の中に生えている
雲のカーテンが思いをくすぐる.
枕元にこぼれた月の光をきらきらさせる.
幼なじみの跡を探る
どうして池蛙がまたわめいているのか.
眠れない私は
寂しさが蛍のように縮こまる

《蝉鸣》
蝉鸣星月朦
枕一席簟凉入梦
听父拉琴围着娘亲转
醒来握不住穿堂风
那老街上灯笼
至今伫脑海晃动
夏日砸碎梦与闹铃无关
而是清晨那蝉声噪涌
人生何处不相逢
然年年岁岁遭遇不同
飘浮旋转世事难料
笑可怜无用功
心絮如婵悲春伤秋
叹钻不出情感万千窟窿
“蝉鳴”
セミのさえずり星月
席を枕にして夢に入る
父の琴が母の周りをぐるぐる回っているのを聞いた
目が覚めて堂風を握ることができない
あの古い街にちょうちんがある
今でも頭が揺れる
夏に夢を打ち砕くのはアラームとは関係ない
朝のセミの音が鳴っています
人生のどこで会わないのか
年をとって歳を重ねると境遇が違う
浮き浮きして世事は計り知れない.
笑ってかわいそうに勉強しない
心の綿が悲しみ春のように秋を傷つける.
ため息をついて感情的な穴ができない

《诗是舞动激情的翅膀》
诗是舞动情感的翅膀
跨赤道掠过太平洋
邀约达尔文
探究西方文明华夏辉煌
笔尖辗转鸟语花香
手心攥住蓝月亮
梦里几回打马巡御街
醒来笑江郎
敢与狮鹰争韶光
我把生命活成童话一样
鞭挞丛林法则
讴歌舍身为国英雄郎
诗如川流不息浦江
从不愿在岁月臂中躺
高举爱的旗帜
执着在风雨路上
中日文“詩は情熱を踊る翼である”
作者:王佐臣
詩は感情を踊る翼である
赤道を越えて太平洋を渡る
ダーウィンを招待する
西洋文明の華夏の輝きを探る
筆の先が転々として鳥がさえずり花の香りがする.
手のひらに青い月を握りしめる
夢の中で何度か馬巡御街を打つ.
目が覚めて笑う江郎
獅子鷹と争う勇気がある.
私は命を童話のように生きた
ジャングルの法則をむち打つ.
国の英雄として身を捨てることを謳歌する
詩が川のように流れてやまない浦江
歳月の中で横になりたくない
愛の旗を掲げる
風雨に執着する

《葡萄架下》
满筐圆实骊珠滑
入口美味胜仙果实难忘
坐仲夏肩头
把葡萄美酒未来遐想
躬身山涧村庄
远离都市喧闹声嚷
从此无忧无虑田园生活
安享那万千芬芳
一袭浪漫的葡萄架
秋千荡漾
意境幽然豪放
心逐岭外那万里浩荡
日子无须在意酸甜
当学架下仙子风流倜傥
“ブドウ棚の下”
かごいっぱいの丸い玉がつるつるしている.
口の中でおいしい勝仙の実は忘れられません
真夏の肩に座る
ブドウの美酒の未来をはるかに思う
谷間の村に身を寄せる
都会から離れて騒々しい
これからはなんの心配もない田園生活
何千もの香りを楽しむ.
ロマンチックなブドウ棚.
ブランコが揺れる
境地が幽然として豪放である.
心は嶺の外の万里の滔々としている.
日は甘酸っぱさを気にする必要はない
学校の棚の下で仙子が風流になっている.

《忽然想到》
陆游那“山重水复疑无路,柳暗花明又一村”
指人生欣遇绝处逢生
赤壁鸠鲁认为“幸福就是肉体无痛苦,灵魂无纷扰”
我觉得胜过那千古至理名言
苏轼笔下“横看成岭侧成峰,远近高低各不同”
教诲我们适应社会万象变幻无穷
亚当斯密关于人实质毫不隐诲“就是追求个人利益”
倘若行为坦坦荡荡又何需遮遮掩掩
人生在世谁不是匆匆过客
活着除了高举爱的大旗对死也应面无惧色
只是情字怕沒处安放老似清风明月蜿蜒心中
书读得越多越要学习古今贤达
岂可作活得太俗成日为利欲云烟打滚
求善谋奉献与胸怀家国天下
那怕一介草民然精神仍鸟语花香
“ふと思いついた”
陸游那“山の水が重くて疑いの余地がなく、柳暗花明また一村”
人生が絶世に出会うこと
赤壁鳩魯は“幸福とは肉体に苦痛がなく、魂に乱れがないことだ”と考えている。
あの千古の至言に勝ると思います
蘇軾の筆下“横から見て嶺側に峰をなし、遠近の高低がそれぞれ異なる”
私たちが社会に適応するように教えてください。万象は限りなく変わります。
アダムスミスは人の本質について“個人の利益を追求することである”と少しも教訓を持たない.
もし堂々としたことをしているのなら,何も隠す必要はない.
生きている人は急いで客を通るのではない
生きていると愛の大旗を掲げて死にも恐怖の色がないはずだ
ただ情の字はいつも清風の月のようにくねくねしている心の中に置かれていないかもしれない
本を読めば読むほど古今賢達を学ばなければならない
あまり俗っぽく生きて日になって利欲雲煙のために転げ回ることができようか.
善謀奉納を求めて家の天下を胸に抱く
それは一介の草を恐れて民然精神は依然として花の香りがする.

《写在党的“二十大”前》
喜迎“二十大”东风
乃决定世界命运与未来
一点也不夸张
与和平光明息息相关
天安门城楼红日
绽放千山万水笑颜
中华的强盛
关乎人类福音之基石
镰刀与锤子相交党旗哟
引导亿万人民福祉
红旗招展峥嵘的岁月
终结西方霸凌
一次次神圣的会议
都是新起点
庆贺“二十大”召开
幵启一个全新的时代
“党の”二十大“前”に書かれている
“20大”東風を喜んで迎える.
世界の運命と未来を決めることです。
少しも大げさではない
平和の光に関係している
天安門の城楼は赤い日です
千山万水を咲かせる笑顔
中華の強大化
人類の福音の礎にかかわる
鎌とハンマーが党旗を交えるよ
億万の人民の福祉を導く.
赤い旗を掲げて茫然とした歳月.
西洋のいじめを終わらせる.
何度も神聖な会議
新しいスタート地点です
“20大”の開催を祝う
新しい時代を開く.

《途中风云》
带上心仪的伴侣
踏上说走就走的征程
不老的心赞美上苍
热血为爱沸腾
临窗端坐听车轮滚滚
山河林滩脚下延伸
晨光暮霭日夜交换场景
炊烟似鸟啄星辰
吃穿何必奢侈
面对现实不丢弃忠贞
拈花一笑
期盼活个梦想成真
啊!途中风云
下雨刮风常雷声滚滚
当珍惜每寸阳光
不断修行时时铭记感恩
“途中風雲”
気になる伴侶を連れて
おもいきりの旅に出る
不老の心が天を賛美する
熱血が愛に沸く
窓に向かって正座して車輪がゴロゴロしているのを聞く
山河林灘の麓に延びる
朝の夕もやと昼も夜も場面を交換する
炊煙が鳥のように星をつつく
衣食にぜいたくをする必要はない.
現実に直面して忠節を捨てない
花をかじって笑う
夢が実現するのを楽しみにしています
ああ!途中風雲
雨が降って風が吹いて雷がゴロゴロ鳴っている
一寸の太陽の光を大切にすべきだ
修行を重ねながら感謝を肝に銘じている

《听雨》
听⾬
忆年少溪边抓鱼
那堪白发孤寂
凭栏无语
来日举杯送雁南去
笺铺落红凄
雨声传达天意
轻撩相思双目眯
没一滴不与灵魂碰撞
挥洒前生来世质疑
雨鞭挞荷塘虫蛙
与风席卷无趣
飞舞的怀才不遇
似五线谱胸谷拥挤
湿漉漉世界
叩问断魂诗句
“雨を聞く”
耳を傾ける.
若い川を思い出しながら魚を捕る
その白髪はひっそりとしている.
欄干にもたれて何も言わない.
来た日に乾杯して雁南を送ります
短冊に赤い飾りを敷く.
雨の音が天意を伝える
恋をして目を細める
魂に触れない一滴もない
生来の疑問を振りまく
雨がハス池虫蛙をむち打つ.
風と席巻するのはおもしろくない
舞う懐才不遇
五線譜のように胸が混んでいる
じめじめした世界
鎮魂詩句を拝問する

《写诗的女人》
才如蔡文姬笔走龙蛇
风流仿佛李清照
字里行间雷鸣浪啸
满笺秦晋绝妙
远在蒙古风姿绰约美人
忠贞似雪飘
一壶酒敢向丈夫争豪
烈马重生与爱赛跑
志在百年山河替天行道
情系千里红线抛
将峥嵘不息化作涓流
写诗的女人比花俏
啊!枕月入梦
酒醒鱼肚白雄鸡破晓
“詩を書く女”
蔡文姫の筆が竜蛇を行くようなものです
風流はまるで李清照のようだ
行間に雷鳴がとどろく
短冊いっぱい秦晋が絶妙である
遠くモンゴルでは風姿が美人を約束する
忠節は雪のように美しい.
一杯飲んで夫に自慢する勇気がある.
烈馬再生と愛競走
百年の山河を天の代わりにして道を歩むことを志す
情系千里赤い糸投げ
鳴りやまない流れを流れに変える
詩を書く女は花よりもきれいだ
ああ!枕月が夢に入る
酒が覚めて魚の腹が白く雄鶏が夜明けを迎える.

三语诗《牧风的人》
牧风的汉子浑身是胆
将未来捏手心
与神鬼争抢命运
长鞭一甩风不敢再任性
驱散百年西方阴云
让万水千山草绿花盈
颠覆强权的逻辑
造福于民
舞东风开拓世界和平
炎黄子孙个个肩负使命
放牧七彩宏愿
比火赤诚比月柔情
刚被亚马逊河恭迎
又掠过喜马拉雅山顶
牧风的人最可爱
与中国梦同行
三語詩“牧風の人”
牧風な男は全身大胆である.
未来を手のひらに握る
神鬼と運命を争う
長い鞭を振ってこれ以上わがままを言うことはできない
百年の西洋の暗雲を追い払う
万水千山の草と緑の花を咲かせる
強権の論理を覆す
人民に幸福をもたらす.
東風を踊って世界平和を開拓する
炎黄の子孫はみな使命を担っている
放牧七彩大願
比火赤誠は月より柔和である
アマゾン川に迎えられたばかりです
ヒマラヤの頂上をまたかすめた
牧風の人が一番かわいい
中国の夢と同行する
The trilingual poem "the Man of Shepherd style"
Author: Wang Zuochen
The man of shepherd style is full of courage.
Hold the palm of the future
Compete for fate with gods and ghosts
The bullwhip dared not be self-willed as soon as it was thrown into the wind.
Dispel a hundred years of Western clouds
Let the grass blossom in thousands of rivers and mountains
The logic of subverting power
Benefit the people
Dance Dongfeng to open up world peace
The descendants of the Chinese people all shoulder the mission.
The colorful wish of grazing
Than fire, sincerity and tenderness than the moon
Has just been greeted by the Amazon
And skimmed over the top of the Himalayas
People with pastoral style are the cutest.
Go with Chinese Dream
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【作者简介】
王佐臣,笔名尘缘,1953年出生,上海籍。散文作家,自由诗人,书评,旅游与美食爱好者。
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《投稿作者-须知事项》
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